著作権侵害対策の FAQ

正規のノートンLifeLock ソフトウェアをご購入いただくと、ノートンLifeLock ソフトウェアの能力が存分に発揮され、コンピュータが保護されているという安心感が得られます。さらに、正規のソフトウェアをご購入いただくと、適切なユーザーガイド、アップデート、テクニカルサポートが得られます。偽造ソフトウェアは、意図した機能を果たさないことが多く、効果的なサポートも得られず、また、コンピュータがウイルスや攻撃に対してより脆弱になることもあります。

一般的なルールは、ライセンスごとに 1 コピーです。1 つのソフトウェアコピーを、製品パッケージとエンドユーザー使用許諾契約に記載されている台数のコンピュータにインストールすることだけが許可されます。たとえば、3 ユーザーライセンス製品は、最大 3 台の PC にインストールできます。ソフトウェアライセンスの乱用は、エンドユーザーの著作権侵害と見なされます。

製品を購入元ベンダーに返品して、返金してもらうか、正規ソフトウェアに交換してもらいます。購入元に対応を拒否された場合は、地域の消費者センター(米国とカナダの場合は Better Business Bureau)に報告してください。また、ノートンLifeLock のグローバルブランドプロテクションチームにもそのベンダーについてご一報ください。詳細はこちらをご覧ください。

いいえ。正規のノートンLifeLock ソフトウェアがこのような形式で配布されることは決してありません。

米国では、著作権侵害の刑事罰に罰金や懲役が含まれる場合があります。その他の国では、さまざまな地域特有の刑罰があります。

ノートンLifeLock OEM(Original Equipment Manufacturer)ソフトウェアは、特定のノートンLifeLock パートナーによる配布と、特定のコンピュータハードウェアと併用する場合のみを意図したソフトウェアのバージョンです。OEM ソフトウェアを(必須のコンピュータハードウェアなしに)単独で配布することは、使用許諾契約の侵害に当たります。

システムビルダソフトウェアは、小規模企業とコンシューマ向けに、システムビルダやシステムインテグレータによる統合を目的として設計されています。システムビルダソフトウェアは単独では販売されません。OEM 同様、システムビルダバージョンは特定のコンピュータシステムとともに販売されます。

システムビルダプログラムの詳細はこちら。